お墓のヒビや割れ…放置する危険性について
墓石に小さなヒビや割れを見つけたとき、そのままにしていませんか? 放置すると雨水の浸入や凍結によってさらに損傷が広がる可能性があります。最悪の場合、倒壊の危険もあるため早めの修理が必要です。
ひび割れの主な原因
- 経年劣化と温度差: 日中の直射日光による膨張と、夜間の冷却による収縮が繰り返されることで、石に疲労が溜まりひびが入ります。
- 凍結膨張: 石の微細な隙間に入り込んだ水分が凍って膨張し、内側から石を押し割ることがあります。
- 地盤の歪み: 地面のわずかな沈下や地震により、お墓の重みが一部に集中して「逃げ場」を失った箇所にひびが入ります。
- サビの膨張: 昔のお墓で内部に鉄筋が使われている場合、そのサビが膨張して石を突き破ることがあります。
放置するリスク
- 劣化の加速: ひびから雨水が浸入し、苔やカビが内部で繁殖。さらに冬場の凍結でひびが急激に広がります。
- 納骨室への浸水: ひびを伝って、大切なお骨を納めている場所(カロート)に泥水が入り込む恐れがあります。
- 倒壊の危険: 構造に影響するひびの場合、大きな地震の際に崩落するリスクが高まります。
石の種類(特に御影石)によっては、石本来の模様として「スジ」や「層」が見えることがあり、ひびと見分けがつかない場合があります。プロの目で点検すれば、目に見えない不具合も見逃しません。
仙台市で墓石の補修をご検討の方は、ぜひ「株式会社佐藤新作石材」へご相談ください。
